忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

るろ剣見てきました

面白かった!
後編も見に行きます!るろ剣の実写化って大成功と言って良いと思う。

以下感想。ネタバレあるかも。



・とりあえず気になったところ(悪い意味で)
①…中途半端なところで終わった。
ニュアンス的に京都の平和は守られたんだろうなーと感じるけど、京都大火を防いだと明言して欲しかった。
②…薫人質で「さあ、剣心よ本気を出せ!」的な展開は前作でもやりましたよね…。
しばらく読んでいないのであやふやですが、原作もここで薫は人質になりませんでしたよね?
同じ展開は止めて欲しかったなあ。
③…②を含めて、最後の最後でオリジナル展開が入った気がする(原作あやふやなので「気がする」で留めておきます)
そこまでとても良く原作を凝縮していたから、余計に気になった。

・良かったところ
①キャスティング凄く良い!
特に由美と宗次郎!
由美はほとんど志々雄の隣で笑っているだけだったのに、凄く雰囲気が出ていた!
宗次郎はキャスティング発表の時、「神木君か~」と思ったのに(失礼)喋ると凄く
原作のイメージ通りなんですよね。
この二人は特に良かった。

志々雄は…あんなに包帯ぐるぐるなのに「あ、藤原竜也だ」と思いました。
この感覚、ぜひ実際に見て感じて欲しい。

最後に、翁。
凄くムキムキな方だな~と思っていたら、やっぱりアクションがあった…。
漫画の世界ならともかく、実写で激闘されると心配になる(^O^)

②ストーリーのまとめ方が素晴らしい
あの時間によくまとめていると思う。
原作の要所を抜き出して、映画なりに組み合わせている。
映画版るろ剣の魅力を支えている要因はここだと思う。
PR

LTL

スマホアプリのLTL読み終わりましたー!
LTLは知ってる方もいらっしゃるかもいるかもしれませんが、ざっくり言うと「殺人事件が起こる閉鎖空間に閉じ込められてしまった人々の話」です。
ざっくり言うと。

評価が賛否両論だったので、最終章はイマイチなのかなと思ったけど、すっごく面白かったですー!

以下ネタバレあり



アキがラスボス?なんて意外でした・・・一章のときは考えもしなかった。
LTLって今までは「誰が殺人犯?」と言うのがポイントの一つだったので、初めから黒幕が明白で、反抗できない状況で、悪意を持って向かってくるのはLTLシリーズ初ですね。

タクトはいろいろフォローしていたけど、元々は仲間だったアキがあんなに態度豹変するとやっぱりきつい。
特にカリンを殺そうとしたときは、カリンは唯一最初から最後まで味方だったじゃん!って思っちゃいました(;´д`)
最初はカリンが失言しても殺さなかったのに、どうして終盤は積極的に殺そうとしたのかなー。
カリンが一番好きなので、読んでて可哀想だな・・・って思っていました。

あと、LTLって冴木よりタクトが基本目立っていますね(笑)
冴木はエピソード0の主役で立場的にも重役っぽいのに、二章からはずっとタクト>冴木だったような・・・(笑)
ま、冴木は次回作にも出る機会があるかもしれないので、そこで頑張って貰いましょう!

あとあと、ユキって結局のところ、どういう立場だったのでしょう。
二章あたりから、ちょっと精神的にヤバイ面が見えはじめていましたね。だからと言って完璧悪いやつになるわけでもなく・・・。
最終章も目の色おかしかったから、一悶着あるかと思えば何もありませんでした。可愛いユキが好きだから、良いのですが。

さらに、最後にもう1つだけ。
レミもてすぎィ!


LTL、時間あって興味持った方は無料なのでぜひぜひ読んでみて下さい!
製作者様、ありがとうございました!

あけましておめでとうございます

今年は一日から初詣行ってきました!

浅草に鷲神社と言う名前の神社があって(知らなかった( ̄▽ ̄;))「犬鷲戦士に縁起イイネ」と思い、開運お守り買いました。

たくさん神社回ったのですが、そこだけ宮城(石巻)の新名物なるものを販売していて、これは楽天繋がりかな?とじろじろ見ちゃいました(^q^)

今年もよろしくお願いします!

永遠の0の試写会行ってきました!(と、野球の話)

永遠の0の試写会行ってきました!

10万通の応募があったそうです!凄いねぇ~。
舞台挨拶では岡田君とか井上真央ちゃんとか、あんなに近くで見れて感激でした。

舞台挨拶で特に笑ったのが、浜田さんのコメント。
浜田さん「(現場で)サーフィンしたかったけれど、監督と岡田さんが撮影に真剣すぎて僕も真剣ななっちゃいました」
岡田さん「嘘ですよ。浜田さんサーフィンしてたじゃないですか」
浜田「……」
司会「浜田さんは撮影とサーフィン、頑張られたんですね」
浜田さん「やめてください(笑)撮影だけ頑張りました」
浜田さんのコメント力面白すぎです(笑)

で、映画の方は……(原作既読です)

☆良かった点
・空戦が大迫力
・ラストの怒涛感が凄い
・60年前の回想メンバーはほとんどはまり役だと思う

★気になった点
・原作読んだ身としては、そこカット?!って思うところがありました。(映画だから仕方ありませんね)
・導入が凄くあっさり
・一部の役者さんがオーバーリアクションすぎないか?と思った
・一部滑舌の問題で台詞が聞き取りづらかった

です。
中だるみするのは原作と一緒ですが、原作よりは中だるみ感はなかったかな。

総合的には良かったと思います。
戦争が題材だから人を選ぶけど、どの年齢層の方にもオススメできるのではないかと。

個人的な感想では、原作はちょっと戦争を美化(決して戦争が素晴らしいと言っているわけじゃないのですが、戦争を綺麗に描いていると言うかなんというか・・・うまく言えなくてすみません)しているような印象もあったのですが、映画は小説より宮部個人とその周りの幸福を描いているように感じました。
ネタバレはしないけど、戦争の背景を追及しなかったことと、ラストの微改変が原因かな?
一回しか見ていないので、見返したら意見が変わるかもされませんが。

原作好きな方や興味ある方は、ぜひ12月21日、公開以降見に行ってください。



・・・で、野球の話します(笑)
あんまり突っ込まなかった更改について。
辛島選手が日シリの好投を評価してほしい、と言って2000万の提示から100万あげてもらったみたいですね。
個人的には「よくいった!」と思います。

とは言え、シーズン中は決して良い成績じゃなかった。借金作るし、前半離脱もしていましたからね。
去年より200万円下がっての2000万で妥当かなと思います。
日シリで好投したと言っても、一試合、五回までですからね。(ポストシーズンは査定に入らないとも聞いています)

普通なら「一試合途中まで好投しただけ」で査定をあげて欲しいなんて横暴だなと思います。
されど一試合。この一試合がどれほど貴重だったか。

成績は良くなかったけれど、大事な大事な場面で好投したから100万円増・・楽天フロントの柔軟さに感謝です。
だけど、訴えて最初の額から増になったからには、来年好投しなきゃカッコ悪いからな!(笑)
辛島選手、来年も期待しますからね!(^^)

・・・そう考えると、美馬もあと100万くらいあがっても良かったかな・・・なんて(^q^)

1

松井裕樹君、背番号1になりましたね!

やるねぇ(笑)

ま、でもピッチャーはそれくらいどーんと構えてくれた方が好きですよ。
応援します!