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続き

更新しない予定でしたが、オリジナル②のつづきです


リナ達が依頼を受けた前後に現れるようになった20代半ばくらいの女性。
複雑な魔法を操り、当初は献身的に一行を危険から遠ざけようとしていたが、徐々に激しい憎悪を見せたり無気力に苛まれるなど不安定な面を見せ始める。
恐らく文章化しないので半分程ネタバレすると博士の研究によって作られた合成獣で、この話のラスボスでした。
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オリジナル②

これで考えていた話の紹介は終わりになります。 (気まぐれで続きました)
スレイヤーズで考えていたオリジナルのお話です。
前のやつとは別の話です。


メインゲスト。13歳。
博士の孫にあたる人物で、二人暮らしをしていた。
姿をくらました博士を誘き出すために捕まっていたところをリナ達に助けられる。
救出後、祖父の残した言葉を手がかりに足跡を追う。
礼儀正しい口調で話すが、恋愛事には口うるさくなるなど少しませている。


盗まれた研究資料を奪回して欲しいと魔道士協会から依頼を受けたリナ達。
犯人と思しき人物の隠し館への侵入に成功するものの、そこには研究資料は一切残されてなく、代わりに子供が一人、幽閉されていた。
仕方なく子供を解放して話を聞くと、盗まれた研究資料の著者の孫だと言う。
しかし、その子供は同時に「祖父は魔道士ではない。魔道の研究をしていることも一度も見たことがない」と断言した。
姿を消した博士。自らの危機を察知していたような言葉。消えた研究資料はどこへ行き、誰が何を狙っているのか。
謎を抱えつつも、一行は手ががりを追う。

という話です。
前作よりは基本珍道中です。
こちらは考えていただけで特に文章にしたりしていません。


唯一の 女性ゲストも考えていたので載せておきます。

サブのサブゲスト程の立ち位置。
魔導士協会でアルバイトをしながら勉強していた学徒。
研究資料が盗まれた日に姿を消したため、協会側は盗みの手引きをしたと踏んでいる。
実際は、かねてから魔道士協会とは別にもう一つ大きな団体に所属しており、そこからの命令で動いていた。


閲覧ありがとうございましたっ。

オリジナル

お久しぶりです。
中学~高校あたりに書いていた小説の登場人物絵(携帯サイトにあげていたものです)を発掘したので載せてみます。
恥ずかしくなったら消すかもしれません。

完全オリジナルじゃなくて、スレイヤーズ原作沿いのお話でした。

ゲスト①。謎の人物に謎の国に連れてこられたリナ達を首都まで案内する役を申し出たお兄さん。
ちょっとナルシスト。


ゲスト②。謎の国の王様。元凶。

盗賊いじめをしていたリナ達が突然謎の敵に奇襲され、気がつくと聞いたことのない国にたどり着いていた。
とりあえず情報を集めるために首都へ向かうが――と言う、この二人が主要ゲストでほぼシリアスのお話でした。
珍しく魔族が出ます。
途中で書くのを辞めてしまったのですが、話は最後まで考えていています。
うん、ちゃんと完結させたかったな・・・!!

スレイヤーズ原作沿いオリジナルキャラ入り話はあともう一つだけ考えていたので、いつかその人物絵もあげてみたいな・・・!