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オリジナル②

これで考えていた話の紹介は終わりになります。 (気まぐれで続きました)
スレイヤーズで考えていたオリジナルのお話です。
前のやつとは別の話です。


メインゲスト。13歳。
博士の孫にあたる人物で、二人暮らしをしていた。
姿をくらました博士を誘き出すために捕まっていたところをリナ達に助けられる。
救出後、祖父の残した言葉を手がかりに足跡を追う。
礼儀正しい口調で話すが、恋愛事には口うるさくなるなど少しませている。


盗まれた研究資料を奪回して欲しいと魔道士協会から依頼を受けたリナ達。
犯人と思しき人物の隠し館への侵入に成功するものの、そこには研究資料は一切残されてなく、代わりに子供が一人、幽閉されていた。
仕方なく子供を解放して話を聞くと、盗まれた研究資料の著者の孫だと言う。
しかし、その子供は同時に「祖父は魔道士ではない。魔道の研究をしていることも一度も見たことがない」と断言した。
姿を消した博士。自らの危機を察知していたような言葉。消えた研究資料はどこへ行き、誰が何を狙っているのか。
謎を抱えつつも、一行は手ががりを追う。

という話です。
前作よりは基本珍道中です。
こちらは考えていただけで特に文章にしたりしていません。


唯一の 女性ゲストも考えていたので載せておきます。

サブのサブゲスト程の立ち位置。
魔導士協会でアルバイトをしながら勉強していた学徒。
研究資料が盗まれた日に姿を消したため、協会側は盗みの手引きをしたと踏んでいる。
実際は、かねてから魔道士協会とは別にもう一つ大きな団体に所属しており、そこからの命令で動いていた。


閲覧ありがとうございましたっ。
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